行動力がある人は休日をうまく使う

休日のバカンス

仕事や勉強などで休みなく頑張っていると、心身ともに疲労が蓄積してきて、パフォーマンスが低下してくることを実感したことがあるでしょう。
段々と燃料不足になってきて、「補給するために休まなきゃ」と思っていても、休むということが難しい人もいるでしょう。

休日であっても、何かやっていないと落ち着かなかったり、罪悪感を感じてしまったりして、結局、色々調べたり、書類をまとめてしますかもしれません。
中途半端に休んでいるので、しっかりとパワーが充電されず、すぐに息切れを起こします。

また一方で「休日はしっかりと休養をとるのだ」とダラダラ過ごしたり、寝だめをしたりします。

しかし、これも危険で、私たちの体内時計が狂いやすくなってしまいます。
休日はたっぷり寝たり、ダラダラと過ごしてしまった結果、夜に早く眠れず、結局月曜日から体がだるい、ということを経験している人も多いのではないでしょうか。

どちらのケースも心と体に疲労を溜めやすく、頑張らなければいけないときに頑張れない「やれない人」になってしまうリスクが高くなってしまいます。

皆さんは休日をどのように過ごしていますか。
休日の過ごし方によって月曜の朝をすっきりした気分で迎えられたり、逆にだるさに鞭をうたないと体がなかなかパッとしなかったりします。

月曜日の朝一から全開で仕事ができるということは、休日の質が高く、心身ともにリフレッシュできているので、集中力がみなぎり、常に一歩先の仕事を見据えて取り組んでいくことができます。

スポーツの世界では有名ですが、「アクティブレスト」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。
文字通りアクティブに活動しながら、心身のリフレッシュを図るという意味です。疲れた体をほぐすようなイメージです。

アクティブレストの狙いは、全身の血行を良くすることと筋肉のケアにあります。
軽めの有酸素運動で呼吸循環器系を活発にし、疲労回復を早めます。意思力の低下の原因でもある疲労物質の乳酸を効果的に体外に排泄することができて、疲労回復に繋がるのです。

ぼーっとして横になってテレビを見たり、ダラダラと休日をすごすことの全てが悪いのではなく、確かにそういう時間も大切ではあるのですが、軽いエクササイズをしたほうが体も心の疲労も回復することがわかっています。
脳細胞を元気にするためには、運動と休養に両立が必要なのです。

「すぐやる人」の多くは休日に積極的に体を動かします。
なかなか休養をとることが難しい人は、誰かとテニスやゴルフをしたりという予定を入れて、強制力を使って休みをとります。

ただ、アクティブレストと言っても、何も激しい運動をする必要はありません。むしろ、軽く汗をかくくらいの方が良いのです。
あまりにも激しい運動をすると乳酸が溜待ってしまう原因となり、休養ではなくなってしまいます。

気持ちいいと感じる程度のウォーキングや軽いジョギングなど、一定のリズムでの運動を続けると、セロトニンが脳内で多く分泌されて、それによってリフレッシュすることができることもわかっています。
つまり、アクティブレストは心の疲れにも効果が期待できるというわけです。

また、ストレッチなどを少し取り入れることで、体が疲れにくくなるので、行動力を発揮しやすくなります。

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